◆10月23日(土)に始まった平成22年度の青梅・五日市沿線親善少年野球大会は、11月21日(日)に昭島市民球場で行われた準決勝〜決勝戦で,全日程を終えることができました。
◆準決勝は,西多摩大会優勝の羽村西少年野球クラブvs都知事杯ベスト8の西砂サンダース,今大会での躍進著しい青梅フォルテvs猛打の福生リトル・サンズの好カードとなりました。準決勝の結果は,5−0で西砂,4−1でリトル・サンズが勝ち,それぞれ決勝に進出しました。
◆決勝戦は,準決勝とは異なる「点を取り合う」展開となりました。結局,6vs6の同点でサドンデスとなり,延長1回を0vs0,延長2回を2vs3Xという白熱した試合の結果,西砂サンダースに勝利の女神が微笑みました。
◆今大会は,女子選手の活躍が例年になく目立ったと感じています。そういう時代になったとも,スポーツ環境の変化もあったとも思いました。もちろん,各チーム関係者の熱心な指導の賜物だともいえます。
◆最後に,今大会をつつがなく終えることができたことにつきまして,ご支援いただいたスポンサー企業の皆様,そして日程調整等で本部の要望にご協力をいただいた各チーム・各支部,グランド使用と役員のご協力をいただいた昭島市・福生支部・立川支部・都下少年野球学童連盟等,関係者の皆様に厚く御礼申しあげます。