2月8日、11日、15日の3日間、6年生最後の大会となる第23回送別大会が、くじらグランドで行われました。
出場した9チームの頂点に立ったのは、 一回戦からすべて一点差で勝ち抜いてきた太田監督率いる昭島フェニックスでした。
このチームで一年間がんばってきた成果が最後に実を結びました。
準優勝は、ヤングライオンズＡチｰム。最後まで試合を諦めない気持ちと、監督、選手、父兄が一丸となった戦い方はとても感動的でした。表彰式に続いて、鈴木会長から6年生に『贈る言葉』、6年生代表で船木君の『お礼の言葉』がそれぞれ披露されました。
最後に、監督、コーチ、後輩、そして父母の方がダイヤモンドを囲み、その中を6年生選手が拍手とねぎらい言葉を受けながら行進し、少年野球卒業の花道をかざり閉会となりました。
