親善少年野球大会主催 ： 昭島少年野球連盟
後援 ： 昭島市 昭島教育委員会 昭島市野球協会 東京昭島ライオンズクラブ 西武信用金庫 トップインターナショナル㈱
（平成１６年１１月３日～１２月５日 於：昭島市くじら公園野球場他）
優勝：
準優勝：
三 位：
瑞穂ｳﾙﾌﾌｧｲﾀｰｽﾞ（瑞穂支部）
小作台少年野球ｸﾗﾌﾞ（羽村支部）
一番町ベアーズ（立川支部）
武蔵野ヤングライオンズ（羽村支部）青梅・五日市沿線親善野球大会決勝
12月5日（日）青梅・五日市沿線大会の準決勝、決勝戦が行われました。
当日は早朝まで降り続いた雨のためグランド状態が悪く順延が心配されましたが、試合開始時間を正午に繰り下げ実施しましました。（試合会場も昭島市営球場より、グランド状態の良いくじら公園グランドに変更）
準決勝１ 『小作台少年野球クラブ』対『武蔵野ヤングライオンズ』
羽村支部所属のチーム同士の対戦。結果的には６－３と小作台少年野球クラブが勝利しましたが内容のある好試合でした。
準決勝２ 『一番町ベアーズ』対『瑞穂ウルフファイターズ』
立川支部『一番町ベアーズ』と瑞穂支部『ウルフファイターズ』の対戦は、最終回までベアーズが３点をリードしていたが後攻のウルフファイターズが効果的な適時打で逆転サヨナラ勝ちをおさめた。ベアーズにとっては残念な試合でした。
決 勝 『瑞穂ウルフファイターズ』対 『小作台少年野球クラブ』
参加６２チームから勝ちあがってきた両チームの対戦は実力の伯仲した試合展開となった。この季節、午後の試合は沈む夕日を正面から受けるため打者にとってはかなり見づらかったようです。早い回に２点をあげた瑞穂ウルフファイターズが守りきり勝利しました。
～大会御礼～11月３日から約一ヶ月間にわたる第１７回青梅・五日市沿線大会も１２月５日の閉会式をもって無事終了いたしました。幸い準々決勝までは好天に恵まれ順調に日程を進めることができました。しかし最終日は異常な温帯低気圧の通過による降雨のため、延期が懸念されましたが関係各位の精力的なグランド整備のおかげでなんとか決勝を行うことができ、日程通りに終了することができました。
本大会の感想といたしまして、昨年優勝の福生フェニックスさん、準優勝松林ランナーズさんが初戦敗退という展開に２年連続で上位に進出することの難しさを感じました。
今回準決勝、決勝に進出されたチームは選手諸君、監督コーチ、父母の方々が一体となってチームを運営されている様子がとても印象的でした。審判団をはじめ大会をバックアップいただきました各支部の皆様ありがとうございました。
また今回も会場を提供いただきました立川支部殿、福生支部殿に御礼申し上げます。後援いただきました団体各位および関係者各位の協力により大会を無事終えることができたことに感謝すると共に、また来年も本大会を開催するお約束と参加のお願いをいたしまして第１７回青梅・五日市沿線大会の御礼とさせていただきます。昭島少年野球連盟 鈴木 仁
昭島少年野球連盟 事務局・審判団
