第14回西東京オープン選抜少年野球大会

主催 : 昭島少年野球連盟
後援 : 昭島市 昭島教育委員会 昭島市野球協会 西武信用金庫 東京新聞・東京中日スポーツ
(平成16年8月28日〜9月4日 於:昭島市くじら公園グランド、大神グランド、立川市中里グランド)
トーナメント表


優  勝   オール新宿  

8月28日、30日、9月4日の3日間にわたり、第14回西東京オープン選抜少年野球大会が昭島市くじら公園グランドを中心に開催された。都内各支部より選抜された30チームにより予選リーグ、決勝トーナメントが繰り広げられた。
9月4日の 決勝
では、新宿支部オール新宿が立川支部オール立川を下し優勝を果たした。

 

第一日目(開会式)トーナメント表
30チームを10ブロックに分けた予算リーグを、昭島市くじらグランド7面と大神グランド1面、立川市中里グランド2面で行った。各ブロックの第二試合のころから雨となり、その悪コンディションによるミスから得点を許す場面が目立つ。第三試合では雨がさらに強まり大会の不成立が危惧されたが、各チームの協力で予選リーグをどうにか終了することができた。
昨年度優勝のオール城南、準優勝のオール青梅は決勝トーナメントに進出ならず。また主催昭島市のオール昭島も残念ながら予選敗退となった。



第二日目トーナメント表
8月29日は雨天中止、30日が大会二日目の決勝トーナメントとなり、 くじら公園の2グランド(3面、4面)で行われた。
第一試合途中で激しい雨となり一時中断。各チーム監督との協議しこれ以上の降雨があれば中止するとの条件でグランドを整備し試合を再開した。幸いそれ以上の降雨はなく準決勝までの試合を終了。
準決勝にすすんだチームはオール調布(調布支部)、オール新宿(新宿支部)、オール日野(日野支部)、オール立川(立川支部)の4チーム。
第三日目トーナメント表
予備日の9月4日を使って準決勝、決勝の4試合を行った。準決勝では、 オール新宿(新宿支部)がオール調布(調布支部)を7−5、オール立川(立川支部)オール日野(日野支部)3−2でそれぞれ下し決勝に進出。 過去同大会でオール新宿は第10回大会、オール立川は第11回大会を制している。
試合は、 1回表裏に、両チーム共2点づつ得点し打撃戦になるかと思われたが、新宿の投手が制球力で立川の連打を許さず以降の回を0点に押さえ、2回表にあげた決勝点を守りきり優勝。

 


天気予報と空模様を気にしながらの大会運営となりました。参加各チームの方々も大変なご苦労があったと聞いております。
□今大会の運営にあたり、後援団体各位、支部の審判団の皆様、昭島連盟チーム代表各位と父母スタッフの皆様に絶大な支援いただきましたことに厚くお礼申し上げます。 また、なによりもチーム選手諸君の健闘のおかげで大会を成功させることができたものと確信いたします。
また来年も本大会を開催しますので各チームとお会い出来ることを心待ちにしております。 無事大会を終了できましたことへ感謝を込めお礼とさせていただきます。

【昭島少年野球連盟会長 鈴木 仁

 

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